ある日の、神社への奉仕活動。
境内をきれいにして、清々しい。
箒をもって立ち尽くす女性がいた。
本殿の上からモヤが降り、
朝日がピッと光って。
「神様みた、気がする」
土地を好きになる瞬間。
その近くには、神様がいるのかも。
境内をきれいにして、清々しい。
箒をもって立ち尽くす女性がいた。
本殿の上からモヤが降り、
朝日がピッと光って。
「神様みた、気がする」
土地を好きになる瞬間。
その近くには、神様がいるのかも。
通りの根本にあるお食事処。
町民はこう呼んでいます「おおもり会館」
昭和47年。
地元の有志がお金を出しあい、
大森のためにつくったもの。
「まちを愛そう」の、はじまり。
まちの根っこに、はじまりの景色。
町民はこう呼んでいます「おおもり会館」
昭和47年。
地元の有志がお金を出しあい、
大森のためにつくったもの。
「まちを愛そう」の、はじまり。
まちの根っこに、はじまりの景色。
市内で勤めるかたは、
帰り道が楽しみだという。
大森にむかう山あいの車道で、
目の前いっぱいに
山の稜線がながれていくのが、と。
季節ごとの夕暮れ時。
月の満ち欠け。
まいにち少しずつちがう、帰り道。
帰り道が楽しみだという。
大森にむかう山あいの車道で、
目の前いっぱいに
山の稜線がながれていくのが、と。
季節ごとの夕暮れ時。
月の満ち欠け。
まいにち少しずつちがう、帰り道。
ゴロゴロと轟く、冬の雷。
おびえて吠える犬。でも、こどもは笑顔だ。
「雪起こしの雷だよ」
あしたは初雪かもねえと、得意気に。
まるで、俳句の1シーンのよう。
大森だけの季語が、
四季おりおりにありそうだ。
おびえて吠える犬。でも、こどもは笑顔だ。
「雪起こしの雷だよ」
あしたは初雪かもねえと、得意気に。
まるで、俳句の1シーンのよう。
大森だけの季語が、
四季おりおりにありそうだ。
知らないはずのなつかしさが、知りたかったあたらしさが、
町を歩き、呼吸すると、沁みてくる。
ながいながい月日のなか、
銀の歴史、ひとの願いが巡り、
息づいた。
大森町だけのもの。
ご足労はおかけしますが、
ぜひ訪れてみてください。
「かげ」が瞼の裏にのこるはずです。
この眩しすぎる現代社会で、
その「かげ」はきっと、やさしい。